【公式LINE限定講義】第10話・フルコーラスの構成パターンと作り方

アンケート回答で追加の動画講義をプレゼントします!

今回の動画講義をご覧になられた上で、アンケートに回答をした方限定で、追加の動画講義をプレゼントします!

コメントを送信すると、すぐにプレゼントを受け取れます。

追加講義の内容は、本編の講義で解説しきれなかった、Cメロの作り方について解説をしています。

この機会に僕からのアンケートに回答して、追加の動画講義をお受け取りください。

万が一プレゼントを受け取れない場合は、LINEにてお知らせください。

尚、コメントの返信は48時間以内を心がけております。

質問①フルコーラスを作成する上で難しいと感じたことや疑問に思ったことがあれば教えてください。

質問②他に受けたい講義があれば教えてください。

10 レスポンス

  1. yururu さん

    今回も大変参考になりました
    今までフルコーラスを合唱の事だと勘違いしていました
    2番3番アウトロまでのロングの事だとしっかり覚えました
    ①一度うまく行ったワンコーラス分を更に手を加えることで
    変なふうになっちゃうのではないかと恐怖があるところ
    ②次回のミックスの講義も楽しみです
    ミックスも全然できないので笑

    • ウラタテツ

      yururuさん、アンケート回答ありがとうございます。ウラタテツです。

      >>今回も大変参考になりました
      今までフルコーラスを合唱の事だと勘違いしていました
      2番3番アウトロまでのロングの事だとしっかり覚えました

      それはよかったです!
      僕自身も間違えて覚えていたので、今回の撮影をキッカケに改めて認識することができました笑

      >>①一度うまく行ったワンコーラス分を更に手を加えることで
      変なふうになっちゃうのではないかと恐怖があるところ

      これについては、怖がるくらいなら、一度作ってしまえばいいです。

      なぜなら、一度作ってしまわないと先に進まないからです。

      一度作ってから自分で聞いてみて、変になってるように感じるなら、修正するように作り直せばいいのです。

      もしくは変化をつけずに、1番と2番は敢えてコピペでやってしまうのも手段の一つです。

      コピペで繰り返すだけでも違和感がない楽曲になるのなら、それはそれで問題はありません。

      頑張ってくださいね!

      >>②次回のミックスの講義も楽しみです
      >>ミックスも全然できないので笑

      ありがとうございます!
      結構なボリュームの講義になる予定ですので、しばしお待ちください!

  2. Ryo さん

    ①(動画内では最後のサビを1・2番と同じにしておりましたが)仮に変化を加える場合どう変化させるか
    ②楽曲を聴いていて、何か足りないような気がするという場合の対策

    よろしくお願いいたします。

    • ウラタテツ

      Ryoさん、アンケート回答ありがとうございます。ウラタテツです。

      >>①(動画内では最後のサビを1・2番と同じにしておりましたが)仮に変化を加える場合どう変化させるか

      ラスサビに1,2番とは違う変化を負加えるなら、最もオーソドックスな手法だと、転調が挙げられます。

      例えば、1,2番ではCメジャーキーで進行していたとするなら、3番のサビでは半音上げたC#メジャーキーにしてしまうなどです。

      これは、打ち込んだ音階系のMIDIを全て半音上げるだけなので、手軽にできます。

      これ以外だと、サビの伴奏に手を加えるなどの手法もあります。

      例えばラスサビの前半は伴奏をカットし、ボーカル(メイン)だけを鳴らし、徐々に伴奏を加えていくなどです。

      もしくは、ラスサビの前半だけボーカルとギターだけにして、徐々に他のパートを加えるなどもあります。

      例を挙げるとキリがないのですが、楽曲の例を挙げるなら、LiSAさんのRising Hopeのラスサビの前半がボーカルとギターだけのアレンジをされています。

      もしよければ、参考までに聴いてみてください。

      >>②楽曲を聴いていて、何か足りないような気がするという場合の対策

      そうなった場合は、聴き直しをしながら、色々な角度から考えていく必要があります。

      なぜなら、「何か足りない」と感じているということは、自分で足りていないものの正体がわかっていないからです。

      音数なのか、音源の数なのか。それとも音の厚みなのか。

      またはメロディの抑揚がパッとしないのか。

      考え出すとキリがありませんが、聴き直しながら探っていくしかないです。

      もしくは、リファレンス曲があるなら、聴き比べをして探る方法もあります。

      リファレンスにはあって、自分の曲には何がないかを探るようなイメージです。

      僕自身の経験で言うなら、何か足りないと感じるときは、大体は音源や帯域に原因があったりすることが多いです。

      派手なロック系の曲を作っているとき、低中域に寄ったアレンジをしていたので、高域に隙間があることに気がつきました。

      なので、高域にシンセを足して埋めて、より派手に仕上げることができました。参考になれば幸いです。

      頑張ってくださいね!

  3. しおり さん

    質問1、特になし

    質問2、今のところなし

    いつもわかりやすく教えていただきありがとうございます。

    • ウラタテツ

      しおりさん、アンケート回答ありがとうございます。ウラタテツです。

      こちらこそ、いつもご質問をくださり、ありがとうございます!

      そう言って頂けると、僕も仕事の励みになります!

      11話以降も講義をお送りしますので、楽しみに待っていてください。

  4. ST さん

    講義ありがとうございます。
    ①3番のアレンジの時にラスサビを転調させるというアレンジ方法もあると思うのですが、転調前の予兆としてどんなフレーズを入れれば良いでしょうか?(自分が知っている曲だと、サビの冒頭を元のキーで鳴らした後に転調させる、という技法はありましたが、それ以外の技法があれば是非知りたいです)
    ②先ほど申し上げた転調やサビの盛り上げ方等の、フルコーラスの一部分に着目した講座を受けてみたいです。
    あと、私が以前の講義で「特典動画を見返したい」という旨を述べた際に、「メールにお送りします」との返信があったと思うのですが、まだメールが届いておりません。もしかしたら私が入力したメールアドレスが間違っていたのかもしれません。申し訳ないです…(迷惑メールにも届いていませんでした)
    お手数をおかけして申し訳ございませんが、今回のコメント欄に記載したメールアドレスにもう一度送っていただくことは可能でしょうか…?

    • ウラタテツ

      STさん、いつも回答ありがとうございます。ウラタテツです。

      ①転調の予兆としては様々なアプローチがあるので、解説しきれないのが本音ですが、最もわかりやすい方法はブレイクの採用かと思います。

      ブレイクとは、演奏を一時的に停止する演奏法のことを言います。

      停止してから再度演奏する際に半音上げるなどすれば、最も自然な感じで転調させることができるでしょう。

      例を挙げるなら、Superflyさんの「愛を込めて花束を」が、ブレイクを経て転調しています。

      ちなみにですが、この曲はキーGからAになるので、1音上げの転調ということになります。

      また、ブレイクを採用しない方法なら、曲のセクションの切り替わりで半音あげて、そのまま進行させるのもよくある手法です。

      意外にも大物歌手の曲でも難しいことはせず、急に転調させるなどしているようですね。

      ②転調やサビの盛り上げ方ですね!わかりました!考えておきますね。

  5. Yy さん

    大手レーベルからリリースされるシンガーはそうではありませんが、ネット上のオリジナルソングでは最近タイパタイパの時代でワンコーラス、曲全体でも3分無いような曲がまあまあのスタンダードというか。曲全部でなくてショートバージョンを好むという聞き手の方もいらっしゃいますね。しかし曲全体で一つの作品、”お話”であると思いますからちょっとさみしいですね…
    ただ昔…レコード時代のバンド(GS等)はあまりに曲が短いので間奏で時間を稼いでいたという話し(ジョークだとは思いますがw)も聞きました。
    今は初心者ですのでまだフルを作るということは出来ませんが、この講義を参考にして、フルで1つの作品とよべる曲をいつか作ってみたいです!

  6. まつ さん

    ①bメロ、bridgeを考えるのが難しいかな?
    ②ミックスの講義楽しみにしています。

しおり さんへ返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。